アメリカの"YES"の面目躍如!スターキャッスル
70年代に米国で起ったプログレ・ムーブメントの中心いたバンドのひとつ。
そのスターキャッスルが活動を再開して製作したのが、今回ご紹介する「Song of Times」です。
70年代に英国を代表する"YES"を手本にアルバムを発表し、シーンで注目を集めました。本家"YES"が不安定な活動を強いられている中において、海を越えた米国では英国のお家芸ともいえるスタイルの音が華ひらいたのです。
スターキャッスルの1stアルバムは世界中のファンから支持を受けて、評価も上場で3枚目のアルバムまでは、そのスタイルである程度のスタンスに立つことができたのです・・・。
しかーし、時代の流れが彼らの活動を止めることとなります。
オリジナルのスタイルを打ち出せないまま、所詮は"YES"の亜流と言われプログレのファンから支持が薄くなり始めるのです。そこでバンドは起死回生のアメリカン・ロックのスタイルを前面に取り入れたアルバム「リアル・トゥ・リール」を発表するのです。
それがバンド生命にピリオドを打つことになろうとは・・・。確かに、全ての要素を変革させたことでバンドのカラーもガラリと変わり、まるで別のバンドのようでした。(如実に表しているのが、アルバム・ジャケットです。1〜3枚目まではファンタジックなイラストで素晴らしいのに、「リアル・トゥ・リール」はメンバーが並んだだけのもの・・)
それから月日は流れ2007年、ここにスターキャッスルは見事に完全復活をとげたのであります。
実際のところ、スティーブ・ハウとリック・ウエイクマン抜きの"YES"より数段ヨロスイと個人的には思っております。












































