RockだっPon!!

70〜80年代に活躍したロック・アーティストや、ロック・グループを中心に勝手に綴ります。
70〜80年代のテイストに通じる90年代以降も、含まれてきますかなぁぁ。
得意分野はプログレ、ジャズ・ロックとHR/HMあたりかなぁぁ。

Hoelderlin / Traumstadt [1978]

2006-12-15
53196.jpg ヘルダーリン。ドイツとしてはめずらしいシンフォニックな雰囲気を持ったグループであり、70年代において珍しい存在であった。(ジャーマン・ロックものとしては・・・)その理由として、バンドのメンバーにヴィオラ奏者を中心メンバーに据えている事と、ファンタジックかつメルヘンチックな叙情性も兼ね備えていたからである。このアルバムは2枚組のライブ盤であり、もっとも油の乗った時期の演奏が聴く事ができる。元々は女性ヴォーカルをメンバーにして、幻想的な曲調でアコースティック・ギターやフルート等でどこかトラッド色とした印象だったものが、2ndアルバムあたりから技巧的になり大作主義が芽生えて、このライブ盤の前の4枚目アルバム「Rare Birds」が一応グループの最高傑作の様に言われている。そのアルバム発表にあわせたコンサートの模様を収めたライブ盤なので一番”ヘルダーリン”のオイシイ時期を収録した貴重なものである・・のでここにご紹介します。(「Rare Birds」は他の所で大絶賛されて紹介されてますからネ!)なんと言ってもヴァイオリンではなくヴィオラと言う所が良いですねぇ・・。ヴァイオリンの弦は線が細い印象がありますが、ヴィオラはちょっと大きめのヴァイオリンといった感じで弦もチョット太いのかライブではバツグンの威力を発揮しております。正に彼らがライブ・バンドだった事を証明しているし、2本ギターがいる様で音の厚みも感じられます。ドイツのグループながら英語の歌詞がつけられた曲も多く見られ、世界進出を企てていた事は明白である。しかし、聴くべき所はその演奏部分にあるのだから母国語である独語の響きを大切にしても良かったのではと今更ながらに思ってしまう拙者なのでした!
Track
Disc One:
Intro (1:29)
Schwebebahn (6:33)
Häktik Intergalaktik (8:08)
Circus (8:04)
Phasing (11:07)

Disc Two:
Streaming (8:15)
Die Stadt (12:12)
Mad House (7:24)
Sun Rays (8:44)
Soft Landing (8:57)

Musicians:
Joachim Grumbkow - keyboards
Pablo Weeber - guitars
Michael Bruchmann - drums
Christoph "Nops" Noppeney - violin, vocals
Hans Bä7auml;r - bass
Traumstadt
出版社/メーカー:Emi
価格:
ISBN/ASIN:B0007M8I6O
Rating:ZERO
Posted by taha6767 at 00:06:57 │Comments(0)TrackBack(0)

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